明かりの家®︎
懐かしく安堵に満ちたやわらかな光
暮らしの風景を彩る土肌のぬくもり
明かりの家®︎は、gotica陶芸工房が製作する陶のインテリアランプ。
明かりを灯すと窓からやわらかな光がこぼれます。この明かりに迎えられると「おかえりなさい」「お疲れさま」が聞こえるよう。
中には、ナツメ球が入っています。子どもの頃、眠る時につけていたこの明かりは、どこか懐かしく安心感を覚えます。
「明かりの家®︎」シリーズは、かつて旅で出会った情景をもとに作っています。夕暮れどき、家々に明かりが灯りはじめ、やがて闇につつまれ、夕餉の香りが立ち上る・・・。旅人の孤独は、人々のささやかな暮らしに思いを馳せ、やがて安堵に包まれる。
常夜灯にも用いられるE12サイズの5Wの白熱電球を使用しています。明かりを点すと50〜60度に温まるので、鳥の巣に精油をたらすとほんのりとアロマが香ります。
LED電球に替えていただくことも可能です。
お部屋に馴染みやすいスケルトンコードの長さは2メートル、中間スイッチ付き。
陶器と同じように焼成しておりますので永きにわたって変形や色あせはございませんが、強い衝撃を加えると割れることもありますのでご注意ください。
数種類の土を工房独自の割合で配合した土を用いています。
粘土で形を作ったあと数週間かけてじっくり乾燥させたあと、9時間かけて750°cで素焼きしたのち、一旦窯から取り出し、釉薬を掛け、本焼きは17時間かけて徐々に温度を上げ1225°cに到達したら火を落とします。このため完成には2〜3ヶ月を要します。
記念品や引き出物など、まとまった数の受注生産にも対応いたします。納期の3〜6ヶ月前にご相談ください。